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少々お手間はかかりますが、
常備薬として保存しておくと便利ですよ。
・作り方・
まず最初に、青梅をすりおろしてガーゼに包み、果汁を濾します。
◎すり下ろす時、金属製の下ろし金は使わないように
この果汁をほうろうの鍋に入れて、灰汁(黄色い泡)を取りながら、
弱火で煮つめてアメ状にします。
このアメ状になった果汁が梅肉エキスです。
風邪のひき初めや水あたり、夏バテなどに効果ありです。
今話題の”ムメフラール(下記リンク参照)”も
梅肉エキスに含まれている健康物質です♪
作る際にご注意していただきたいのが、
1.すりおろすときには金属製のものを使わない
(梅の酸と反応して、味が悪くなります)
2.必ずほうろうの鍋をご使用ください。
(1と同様で、梅を加工する際金属は厳禁です)
3.煮つめる際、火力と火の元には十分ご注意ください。
(せっかくのエキスが焦げてしまったら困りますので)
4.品種は白加賀や豊後がおすすめです。
酸味が強く、真っ青な梅をお使いください。
#ムメフラールとは(JA紀南の冊子より抜粋)
青梅の果汁を煮つめてできる
”梅肉エキス”だけに含まれている健康物質です。
血流を改善して、疲労回復・健康増進・血圧の上昇抑制効果を発揮。
また、梅肉エキスには、食中毒の予防効果もあります。
農林水産省食品総合研究所によって
解明されたこの”ムメフラール”という物質。
話を難しくしますと、梅の果肉部に含まれるクエン酸と糖の一部が、
加熱することによって、結合し、この物質が生まれるそうです。
昔から「梅肉エキスは体に良い」と聞いていましたが、
新たな物質が見つかったことで、またブームになるのかな?
まぁ昔からある「体に良いもの」っていうのは、身近なものですよね。
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荻窪 鈴木青果店の梅干しちょっと良い話 |
1998年11月26日開設
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