- 季節の彩り - 荻窪 鈴木青果店季節の豆知識
そらまめ 旬:4〜6月
茹でても、炒めても、揚げても楽しめる春の味覚そらまめ。
世界最古の農作物の一つといわれています。
日本へは17世紀に中国から伝わったそうです。
ちなみに”豆板醤”は、そらまめから作られています。
・良質のものを選ぶコツ・
さやから出して空気に触れると品質がどんどん低下するので、
出来るだけさや付きでお求めください。
茹でるときなどは、鍋を火にかけた時にむき始めると、
ちょうど良いかと思います。
さやに張りがあって、緑色が濃く、光沢のあるものが新鮮です。
むき実を買う場合は緑色がみずみずしいものを選んでください。
黄色の実が混じっているものは、豆が固く風味も落ちます。
・薬効・
でんぷん質、タンパク質が主成分ですが、
ビタミンB1、B2、Cやカルシウム、鉄分などが
バランス良く含まれているので、体力回復やストレス解消に。
食物繊維も多いので、便秘にも効果あり(*^-^*)
・ちょっとめも・
そらまめという名前の由来は、
さやが空に向かってなることから付けられたといわれています。
漢字で”蚕豆”と書くのは、
さやの形が蚕の繭に似ているからで、中国語から来ています。
このほか九州では”唐豆”、山陰では”夏豆”、関西では”大和豆”等、
日本各地で色々な名前が付けられています。
枝豆の枝付きと同様に、
そらまめはさや付きの方が美味しくいただけますよ。
味にこだわる小料理屋さんなどでは、さやの上下を切り落とし、
さや付きのまま、茹でていたりします。
こうすると、むく手間もいらないし、
さやが真っ青になり、目で楽しめますよ。
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