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門松とお札
クリスマスが終わるか終わらないかって頃は、
荻窪の駅前でも職人さん達がお店を開いて
門松(かどまつ)や注連飾り(しめかざり)の販売が始まりますよね。
門松って、その年一年を何事もなく過ごせますようにとか、
その年の五穀豊穣を願って、その年の「年神様」を呼ぶための依代(よりしろ)として使うものなんですよ。
そんなことから、縁起物なので29日に飾ること(苦立て)や、
一夜飾り(31日に飾ること)は縁起が悪いなんて言われていますよね。
同じように年神様の依代として、「年神様(3枚目の画像)」を神棚に祀ります。
注連飾りは、その家の不浄を払って、神聖な場所ですよって証。
鏡餅は、年神様にお供えするお供え餅。
= 「年神様」うちにいらっしゃいませといったイメージですね。
ちなみにお正月のお屠蘇(おとそ)は、長寿を願って、
山椒や防風、蜜柑皮、肉桂皮・・・を紅絹の袋に入れて、お酒に溶かして飲む「薬」だったりします。
こちらは入れているものからも想像できますが、中国(魏)から伝わったものです。
名医と伝えられている「華佗(かだ)」という人の処方だそうです。
※依代(よりしろ) - 神霊が寄せられて乗り移るもの。
※五穀豊穣(ごこく ほうじょう) - 穀物(米・麦・粟・豆・黍)が豊かに実ること
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天沼八幡神社さんの 「かまじめ(正月用神札一式)」 |
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こちらのお札。
向かって左側が「大神宮様(伊勢の皇大神宮様)」、
右側が「氏神様」です。
横に並べてお祀りする場合は画像のように。
重ねてお祀りする場合は、氏神様の上に大神宮様を重ねるそうです。
今時の住宅だと、神棚って付いてないですよね。
でも、目線よりも上、本棚や、たんすの上などに
半紙などをひいてお祀りしても良いそうです。 |
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こちらのお札は「荒神様(火の神・かまどの神)」です。
火やかまどのあるお台所に祀るお札です。
台所ってなかなかスペースが無いですよね。。。
でも、そんなときにおすすめなのが、
天工房(今井)さんのサイトで販売されている便利グッズ(^-^)/
画鋲で簡単に取り付けられるので、かなり便利ですよ♪
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こちらが「年神様」。
大根や人参を輪切りにしたものに立てて神棚にお祀りします。
門松に舞い降りた年神様の依代。 |
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こちらは「晦日祓い(みそかばらい)」
ご家庭でお祓いをするのに使います。 |
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こちらは紙垂(しで)と言います。神聖なものの印。
横綱の土俵入りなどで、ご存じの方が多いと思います。
注連縄(しめなわ)に垂らす(挟む)ものです。 |
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大祓(おおはらい)って?
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大祓いとうのは、半年に一回(6/30、12/31)晦日に行われている、
その家や人の「けがれ」や「罪」を祓うために行うものだそうです。
6月の大祓が「夏越祓(なごしのはらい)」で、茅の輪くぐりがあります。
12月の大祓が「師走大祓(しわすのおおはらい)」。
向かって右側の白い紙が男性の形代(ひとがた)、左側の赤い紙が女性の形代でして、
男性の紙には、その家の男性の名前と年齢を、
女性の紙には、その家の女性の名前と年齢を、
それぞれフルネームで記入。12/31ならば午後6時までに袋に入れて神社へ納めます。
そして、神社の宮司さんが、この形代のお祓いをしてくれます。
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厄年と厄払い
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前厄 |
本厄 |
後厄 |
| 男性 |
24才
(S55年)
41才
(S38年)
60才
(S19年) |
25才
(S54年)
42才
(S37年)
61才
(S18年) |
26才
(S53年)
43才
(S36年)
62才
(S17年) |
| 女性 |
18才
(S61年)
32才
(S47年)
36才
(S43年) |
19才
(S60年)
33才
(S46年)
37才
(S42年) |
20才
(S59年)
34才
(S45年)
38才
(S41年) |
平成15年(2003年)の厄年(数え年)
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全国的に、お正月から節分までの時期に、神社やお寺で厄払いを受けます。
天沼八幡神社の宮司さんによると、年々厄払いの祈祷を受ける人が増えているそうです。
左の表のように、厄年は、人生の節目や環境の転換期、
そして体調が変化する時期なんですよね。
自分自身も経験しているけど、そんなときは、ちょっと自覚して、
控えめ(特にお酒?)に過ごすのが良いんじゃないかな?って思います。
お祓いをしてもらって、自分が転機なんだなぁ〜って感じていると、
割とスムーズに過ごせたりしますし、「災い転じて福となす」ってこともありますし(^-^)/ |
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